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9月例会: 9月14日 考えよう!これからのITC







バズセッション 「考えよう これからのITC」

 カウンスルNo.1第1回会合プログラムに各クラブ会長はファーラム「考えよう これからのITC 日本リージョン」にパネラーとして参加いたします。  その準備として、クラブの忌憚ない意見を纏めるため、バズセッションが行われました。
  1 日本リージョン・自クラブの展望
  2 日本リージョン3分割について
 上記のテーマの基、会員全員で意見を出し合い活発な意見交換の場となりました。  私たち会員は、ITC国際と日本リージョンの未来について考える大切な機会を与えられました。  難しい問題であり自クラブの展望については、来月の野外例会でも話し合う機会を持つ予定です。この問題には会員が一丸となって取り組みたいと思います。          

<プログラムリーダー  阪下惠子>


10月野外例会: 10月15日(木) 郡上八幡とうだつの上がる街並み美濃市

郡上市・美濃市、散策の旅

厳しく暑かった夏を過ごした山里の木々たちは巡る季節を忘れずに
すっかり秋の装いで私たちの旅を迎えてくれました。
素晴らしい秋晴れの下、車窓に美しい紅葉を見ながら目的地郡上市に向かうバスの車中でビジネスの後二人のリサーチスピーチを行いました。
小瀬さんが「日本一の郡上おどり」を紹介
車中に郡上おどりのお囃子を流し、弾むような明るい声で殿様と民衆が作り
出した踊りの文化と歴史を話されました。
清水さんが「美濃市のリサーチ」
うだつの町、ユネスコの世界文化遺産に登録された美濃和紙を紹介
美濃和紙の歴史の古さ、うだつの上がる理由など詳しく説明されました。

飛騨をおさめた金森氏が数代のちに郡上八幡城主であったことなど初めて
知りました。岐阜県に居ながらまだ知らなかった二つの市、共に古い歴史と
独自の文化を持つ魅力的なまちでした。
鮎づくしの昼食、のんびりした街歩き、そして沢山の買い物、大満足して帰途に着きました。
                                              <プログラムリーダー 市岡博子>


11月例会: 11月9日 資格認証取得をめざして





資格認証ノートをもとに

今期テーマ『もう一歩前へ!』を掲げる小森会長の重点目標の一つ
が資格認証の取得です。、会員に是非関心を持って欲しいとプログラムとして取り上げることとしました。
未取得の理由としては「必要性を感じない。意識がない。課題がよく解らない」等、クラブとしての教育不足を実感しました。
そこで実際にAPノートの言葉の意味、事例等を全員で検証してみるとかなりの会員がコースⅡまでの取得が可能なこと、また課題取得の為には教育やプログラム委員との連携が大切といった意見も共有することが出来ました。
レキシコロジーを取り上げた模擬プログラムでは、短時間ながら紅葉をめでる多彩な語彙力、イメージ力が発揮されました。このプログラムを通して、課題は意外と日常の中に存在し自分たちを磨く要素が沢山含まれていると改めて感じました。
クラブ全体で楽しみながら資格認証取得をめざしスキルアップしていきましょう!

                   <プログラムリーダー 河渡久枝>





12月例会: 12月14日 「飛騨めでた」







「飛騨めでた」

もうすぐ新しい年を迎えます。厳粛にして格調高く、華やかに執り行われる新年例会に必ず登場する飛騨の祝い歌「めでた」を今一度しっかりと学んで迎えたいという思いから、「ひだびとの唄」などの著者の堀尾雄二氏(68歳)の講演となりました。その昔30代にして、飛騨で初めてめでたを音符で表すなどその道を極められた元教師です。時代背景、語調、陰旋法、と飛騨めでたの奥深さをしっかり認識させられる興味深い講演となりました。気持ちを逸らさぬユーモア溢れる講話の展開と奥深く哀調をおびた節回しでご自身が歌われた「めでた」で、すっかり会場のみんなを魅了させてしまうエンターテイナーぶり。
コミュニケーションとパンクチュルのITCと紹介していたのですが、講演の最初に英語でITC宣誓をされたり、コミュニケーションの土台はリラックスと言って、赤と緑のクリスマスツリーの会場にぴったりの「ジングル ベル」を長さ3 cm、4穴の小さなドイツ製ハーモニカをふいてみんなをすっかりリラックスさせての講演の始まりで、みんなの心をつかむ話術にも多くを学ばせていただきました。会員からのめでたの発声や質問、感想を大変喜んでくださり、終始、ご本人も会員も大変楽しむことが出来ました。あらためて私達もまた飛騨の伝承文化「めでた」を次につないでいく一人であることを認識させていただきました。祝い歌めでたが会場いっぱいに響き渡って1年の良いしめくくりとなりました。


                  <プログラムリーダー 水口久美子>

皆様、良いお年をお迎えください。
<ホームページ委員 向井節子>


1月例会: 1月13日 「新年のうたげ
 


  
  

<料亭洲さきにて>

沢山のお客様をお迎えして、高山ならではの新年の宴でした。
皆様、ご協力ありがとうございました。                            <プログラムリーダー 向井節子>


2月例会: 2月8日(月) 「スピーチコンテスト
 

               
    

 ITCの一番緊張するスピーチコンテストが2月8日に行われました。
 コンテスト委員会の周到な準備と会員の協力により無事終了することができました。全ての皆様に感謝いたします。
 当日は、晴天に恵まれ遠方よりお越しの審査員の皆様には乗鞍の真っ白な景色を喜んでいただけました。
 優勝者は、森下道代さんでした。森下さんのカウンスルでのご活躍に期待して、みんなで応援に行きましょう!!
   第2回 カウンスル会合 【4月6日(水)名鉄グランドホテル】  

<プログラムリーダー 松井多美子>


3月例会: 3月14日(月) クイズ「生活意識調査2015 」より

   
   教育「ビブリオバトルについて」
 

 今回は「生活意識調査 2015」と題して、ソニー生命様のアンケート結果をもとに皆さんと考えました。
 各項目に対して1位の都道府県を考えていただくクイズ形式ではじめました。
 2位以下の選ばれている都道府県の比率を参考にしたり、日本地図で確認したり、そして皆さんの知識をもとにグループごとに考えていただきました。なるほど・・・とか、やはりそうだね・・・など、面白い調査結果に一喜一憂しながら、この時間を楽しむ事ができたと思います。この他にもシニアライフについてもアンケート結果が公表されていますので、ウェブページで見ていただけると面白いと思います。
 トピックスは、小瀬さんのリードで皆さんに「チャップリンスピーチ」をしていただきました。

<プログラムリーダー 古橋直子>


4月例会: 4月11日(月) 『ITCを楽しむ』
 




満開の桜の下、高山祭が行われました。
本日は、2部構成でプログラムを行いました。
(第1部 クイズに挑戦!)
ITCを楽しむ為には、ITCを理解しなくてはならないと思い、ちょっと難解なITC会則と飛騨高山クラブ会則に少しだけ触れてみました。 1月、カウンスル教育研修会で行われた方法を使用し、クイズ形式で皆さんに考えて頂きました。 ITC活動の中で、疑問がでたら、まず会則・常規を見ればほとんどが解決する事を再認識いたしました。常に会則をそばに置き、読み込む事も必要であるとも思いました。
(第2部 グループディスカッション)
ITC歴の長い方から短い方が均等になるようにグループ分けをしまし、 テーマに沿って「ITCの楽しみ方」、「ITCのこんな所が疑問?」「ここが分からない、どうしたら良い?」等と、色んな方向からの意見を出していただきました。 時間は20分間でしたが、各テーブル毎に活発に話し合って頂きました。 代表者の発表にも、皆さん頷きながら納得の様子でした。その中で、「日本リージョン大会の欠席協力金は何故必要なのか?」という意見に対し、他のテーブルの方が早速会則を示しながら説明してくださいました。 「ITCクラブ会費の分割納入は可能かどうか?」という貴重な意見も出して頂きました。 また、心温まる意見として、例会に出席する事、会員に合える事がとても楽しみ、価値観が同じ人が多いので話がし易く楽しいという事も言って下さいました。

日頃、思っていても意見として言う機会が無いので、今日は話せて良かった、という事も後でお聞きしました。短い時間でしたが、きっとITCを楽しんで頂けた事と思います。
   

<プログラムリーダー 清水洋子


5月例会: 5月9日(月) 『ビブリオバトル』
 



カウンスル№1第3回会合の打ち合わせを兼ねて、
会長、第1副会長、会計の訪問をいただきました

 今回私共のクラブでは、”ビブリオバトル”に挑戦致しました。以前私自身がカウンスルで経験させて頂いた事を基本に三月例会にて教育を行ない五月例会にて実施したのです。スピーカーの方5人を立て各自好みの本を選んで発表して頂きました。

(風のように・母のたより)
(吾輩は猫である)
(世の中についでに生きてたい)
(フランス人は十着しか服を持たない)
(モネとジャポニズム)

と、スピーカーの皆様各々に個性あふれる素晴らしいスピーチでした。
いづれも甲乙つけがたく平均的な点数が取られ”チャンプ本”は一票差で決まりました。
 会員はじめゲストのお三方にも好評でとても有意義に締めくくる事が出来ました。
 始めてのチャレンジに不安も反省もありましたが、思いきって実施して良かったと思って居ます。次に取り上げる時には一歩進んが型で行えれば幸いです。さわやかな五月の風のようにとても充実したプログラムでした。

                    <プログラムリーダー 長瀬理々子

6月例会: 6月20日(月)  第28期役員就任式 テーマ<織りなす>
          プログラム『力をあわせて!』

 
 

午前の役員就任式の感動覚めやらぬままプログラムは始まり、力を合わせてのテーマに添って進行させていただきました。
初めに「第3回カウンスル会合のコーディネーター」の向井節子さんより、 アジェンダーに添って会合の流れ、各役職、担当の任務など細かに説明をしていただきました。
7月8日に最終打ち合わせのため、各担当の代表数名が名古屋の役員会に出席され、其のうえで会員全員に最終的な指示がだされるという事になりました。代表の皆様ご苦労様です。ご指導よろしくお願いいたします。
その後、全員で会合当日のテーブルセッティングに使う“折り紙”に挑戦 していただきました。簡単そうで難しかったですね。
何を折ったかは当日のお楽しみにしていただきましょう。
皆さん、童心に返ったかのようで、とても可愛らしい雰囲気でしたね。
指導?した私が一番たのしんでいたかもしれません・・・・・

初めて受けるホストクラブの任務!!
今までホストをしていただいた他クラブの皆様のご苦労に感謝しつつ、 いよいよ、初めての体験に挑戦です。
小森会長、向井コーディネーターを中心 全員で力を結集して頑張りましょう!!
                                 <プログラムリーダー 桑谷弘子>

       河渡インストリングオフィサーにより
       第28期の役員が就任いたしました。


  



カウンスル№1 第3回会合 ホストクラブ写真記録: 7月15日(金)