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ITC-Jとは

ITC-J(インタラクティブ トレーニング イン コミュニケーション ジャパン)頭文字を取りITC-Jと呼んでいます。

 リーダーシップや個人のコミュニケーション能力向上のための、訓練、開発を高いレベルにおいて提供する組織です。英語を使用言語とするクラブと日本語を使用言語とするクラブがあり、会員はクラブに属して月に1回2時間の例会に参加し、会の企画や運営、議事法、スピーチの表現技術等を実地に練習しています。
 性別、年齢、国籍を問わずどなたでも入会できます。

 ITC-Jは、1949年米軍第5空軍司令本部が駐屯していた名古屋に於いて、その空軍将校の夫人達によって、初めて作られ、名称は「国際トーストミストレスクラブ」でした。
 その後、1966年に阪神クラブ、1972年に神戸クラブが設立され、現在、日本にあるクラブは67クラブ(8カウンスル)です。2017年に国際組織が解散し、ITC-J(Interactive Training in Communication-Japan)となりました。)

 現在事務局は、芦屋市にあり、カウンスル№1~№8に分かれて居り、飛騨高山クラブはカウンスル№1で11クラブの中で学んで居ります。
 日本では67クラブ、約1017名が楽しく学んでいます。(2017年12月現在)
   ※ITC-Jホームページより引用